光さす庭にて。

日々何かしら綴っていきます。

洒落にならない程怖い話『危険な好奇心』について振り返る。

今日はオカルト板の『死ぬ程洒落にならない怖い話』で

おなじみの「危険な好奇心」について振り返ろうと思います。

この「危険な好奇心」という話はおばけよりも人間の怖さに焦点をあてています。

僕も最終的に1番怖いのは人間だと思っているので

心霊体験系よりこの手の話の方が怖く感じます。

 

危険な好奇心を読んで思い出すのは座敷女という漫画ですね。

これも雰囲気はけっこう似ていてかなり怖いです。

興味があったらこの作品もぜひ読んでみてください。

この記事はあくまで僕の要約と解説(極力ネタバレなし)なので

元の話を読みたい方は今回も最後に「危険な好奇心」の記事のURLを

貼っておくのでそちらも合わせて読んでみてください。

それでは始めていきますか。

 

まず始まりは著者と友人の慎、淳の3人は学校の裏山の奥地に

秘密基地を作っていました。

小学生の秘密基地にしては本格的で雨風もしのげる3畳ほどの小屋だそうです。

小5の夏休みに親にはそれぞれの家に泊まると嘘をついて

おやつ、花火、ジュースなんかを用意して秘密基地に泊まることにしました。

こういうのはワクワクしますよね。

著者も修学旅行よりもワクワクしたと書いています。

 

秘密基地は山の奥地なので当然街灯もなく明かりといえば月明かりしかなく、

聞こえるのは虫の鳴き声だけだったそうです。

そんな状況の中、子供3人だけなわけですから段々心細くなってきて

皆来たことを後悔し始めました。

なんだかんだで結局我慢できなくなり、3人は下山することにしましたが

その途中、人の気配を感じます。

最初は恐怖したものの、相手が1人だと分かると好奇心の方が勝ってしまい、

その何者かを尾行することにしました。

 

この時点まではけっこう調子に乗ってニヤニヤしながら

こっそりその人物に近づいていったそうです。

その人物は髪が肩にかかるくらいの長さの女性で

何かを木に打ち付けているようです。

手元ははっきり見えなかったけれど、

どうやら写真のようなものに釘を打ち付けているようでした。

 

その様子をこっそり見ていたけれど、ちょっとしたミスで

3人はその女に見つかってしまいます。

女は金槌を持って奇声をあげながら追いかけてくるので

3人は必死になって逃げます。

しかし著者が女に捕まってしまいました。

その時に女の顔をはっきりと見たそうです。

女は年齢40歳くらい、少し痩せた顔立ち。

 

著者は何度も女に踏みつけられたものの、仲間たちのおかげで

なんとかその場から逃げることが出来ました。

しかし本当の恐怖はここからです。

なぜなら

淳が学年と組、名前が書かれた巾着を秘密基地に置き忘れてしまい、

それを女に見られたからです。

 

その結果、3人はこの得体の知れない女に追い回されることになります。

いつしか学校でも通学路にトレンチコートにサンダル履きのおばさんが

生徒を1人1人睨むように顔を凝視してくるという噂が立ちます。(あの女のこと)

 

こういう場合、早いうちに親や学校、警察に相談するべきなのでしょうが、

3人は警察に言おうという案も出たけれど警察に話したら秘密基地のことも

嘘をついて秘密基地に来たことも親にバレてしまうから

駄目だという結論に至ったようです。

当時は何よりも親に怒られるのが怖かった、と著者自身も

冷静さに欠いていたと述べています。

子供心を考えるとこの辺の取捨選択的なミスは分からなくもないですね。

 

しかしその判断ミスが更に3人を追い詰めていくことになります。

恐怖の日々はまだまだ続きます……ということでなるべくネタバレは

しないように書いたつもりですがどうでしょうかね。

 

 危険な好奇心全文(外部サイト)はこちら。

危険な好奇心

 

 きさらぎ駅についての記事はこちら。

www.sajikibou.com

 

 蓋スレの記事はこちら。

www.sajikibou.com

 

 隣の空き部屋から変な声が聞こえるスレの記事はこちら。

www.sajikibou.com