光さす庭にて。

日々何かしら綴っていきます。

全身麻酔の体験談と入院生活の話。

人生で1度だけ、数年前に手術入院したことがあるんですよ。

背中にちょっとした腫瘍が出来て、まあほっといても死ぬようなもの

じゃないけれど大きくなったりするらしいのでそれなら手術しようと思って。

入院期間は10日間くらいでした。

 

僕何かちょっとしたことでも眠れなくなるタイプなので手術の前日は

やっぱり緊張みたいなものがあったのかなかなか眠れませんでした。

そういう精神状態の上に同室の人のいびきがめちゃくちゃうるさいし

濡れタオルが朝にはパリッパリになるレベルの湿度の低さだったので

あまりにも過酷でしたね。

 

寝るの諦めてipodのアプリで遊んでいた時に見回りに来た看護師さんが

まだギリギリ水とか飲める時間だからって言って眠りやすくなる薬を

飲ませてくれてそれでようやく眠れました。

 

手術当日はとりあえず何度もトイレに行って出すもの全部出して

熱とか測って手術時間まで待つって感じだったと思います。

それで時間になるとストレッチャーっていうんですかね?

ベッドにタイヤがついたようなやつに乗せられて手術室まで運ばれていきます。

その瞬間が本当に一番緊張しました。

手術室があと50m遠かったらその間に「やっぱりやめます」って

言ってたんじゃないかってくらい緊張しました。

 手術室の看護師さんに手汗すごいねって言われるほどです。

でも普段から手汗はひどい方かな。

 

まあそれで手術室で一通り説明を受けて麻酔科の先生が

ちゃんと万全に整えてるから安心してねみたいなことを言って手術が始まります。

 

全身麻酔に対しては恐怖はあったけれど興味もありましたね。

どんな感じで効いてくるんだろうと思って。

僕は幽体離脱みたいなイメージを持っていました。

幽体離脱が描かれる時ってだいたい寝ている体から魂みたいなのが

起き上がってくるじゃないですか?

あんな感じになってその後パッと意識なくなるのかなみたいな。

 

実際は「あれ? 体がベッドの中に吸い込まれていくなあ」と思ったら

次の瞬間「手術終わりましたよー」みたいな感じでした。

一瞬の出来事でしたが麻酔の効き始めはとにかく浮き上がるというよりは

沈み込むような感覚でした。

 

手術前はかなり恐怖感がありましたが、寝ている間に無事終わってたわけで

ホッとしました。

目が覚めた時はすごく視界が霞んでいて思いきり目をこすって

先生か看護師さんに止められたような気がします笑

 

手術が終わってしまえばもうあとはひたすら暇に耐えるだけでした。

当時ガラケーだったのでネットはまともに出来ないし

家から持ってきた本と休憩室にあった本を片っ端から読み漁る日々です。

 

 次の日から手術跡のまわりに防水テープみたいなのを貼ってもらって

シャワーも許可がでました。

手も足も自由なので当然看護師さんには洗ってもらえませんでした。

 

ごはんもそんなにおいしいものではなかったしテレビ見るのにも

お金かかるしその他諸々、入院生活ってけっこうしんどいんだなと思いました。

これからの人生なるべく健康でありたいです。

 

なんか自分の思い出メモみたいな感じですが以上です笑

 

次回の予定:コスプレ撮影に関する記事。

なお予定は変更になる可能性もあります。